■第3問

 

<高松中央署・捜査本部>

 「増田部長、目撃者が現れました!」

明美がいなくなって2日目のことだった。

「目撃者は明美の中学時代の同級生で、あの日の夕方、瓦町から中央公園の方に向かって菊池寛通りを

 歩いていくのを見かけたそうです。書類や地図を見ながら歩いてたらしく、その友達が呼びかけても

 気づかないほどだったようです。」

「他に、目撃者はいないのか!」

増田部長刑事の叫びに答える者はいなかった。

 

<高校> 

「真由美、明美が中央公園に行ったって本当かよ。」

「うん、警察から連絡があったの。でも、何のために行ったのかしら?」

「ところで真由美、明美が見つけたって言うおじいさんの秘密って何だ?」

「うん、おじいさんがドイツから日本へ来るときに、とても由緒のある金貨を持ってきたらしいの。

 でも、埋めた場所がわからないんだ・・・。」

 

■次のステージへ行くための問題 

男A「あそこは俺達の青春の舞台だった」

男B「そう、俺は室内、お前はすぐ横の屋外だったよな」

男A「俺の舞台は西方の海辺に移り・・・」

男B「俺の舞台は東方の川辺に移った・・・」

男C「あそこは、俺にとっても青春の舞台だったんだぞ」

男A「えっ、お前、何やってたっけ?」

男C「応援団さ」

 

この青春の舞台の北側にある、高松市に必要な公共施設とは何でしょう。

わかるかな、イヒヒヒヒ!