■イントロダクション

5世紀の日本

ヤマト王権と強く結び付いた大川町茶臼山古墳の主は、東讃地域を強く支配していた。しかし、その勢力も長くは続かなかった。大川町には古代の南海道が通り、強力な敵が攻め込んでも来た。

 

「皆の者、私が亡くなった際には、南海道に沿って大きな墓を作れ」

「我が宝物は捲土重来のための資金とする。南の山麓に埋めて隠せ」

 

主の指示に従い、皆は宝物を墓の南にある丘陵地に埋めた。

後世になり、そこは「みろく公園」と呼ばれるようになった。

 

諸君、ヒントを元に財宝を探し出してほしい。ただしヒントを得るには順次出さ

 

れる問題を解かなければならない。では第1問から挑戦したまえ。イヒヒヒヒ!

■第1問

・下の暗号を解読したまえ。高松市内の地名が書かれている。

・この中に14文字の秘密の文章が隠されている。内4文字はカタカナだ。

・これを解いた者はメニュー欄の「第2問」をクリックすること。

・するとパスワードを聞かれるので、カタカナ4文字をローマ字で入力する。

 すると第2問の内容が見られるという仕組みだ。

 ※入力例:さぬき → sanuki、温泉 → onnsenn、志度 → shido

  健闘を祈る・・イヒヒヒヒ!